| RIKAENは初冠雪の雪化粧。今年は例年に比べても負けず劣らずの、底冷えのする寒さが続きました。なのに、ほとんど雨が降らず、もちろん雪もですが、2月に入って、やっとの積雪は、記憶にないくらい遅い雪でした。冬はやはりこういう景色がお似合いです。子供のころ、雪が降ると大はしゃぎでした。今よりは確かに雪の量は多く、雪と遊ぶ日常がありました。雪ソリも作りましたが、竹を曲げる作業は小学校高学年なら当然の技能でした。いまでも、雪国の子供たちは雪に対応する智恵や遊びをたくさん持っているのだろうと思いたいのですが、部屋に籠ってゲーム漬けの生活から抜け出せない子供たちも増えていると聞きます。遥か昔、何種もいた人類のうち、ホモサピエンスだけが生き残った、その大きな要因は、自然に対する大きな好奇心ではないかとの研究報告もあります。しかし、好奇心の強さゆえに世界を危うくする状況も生み出します。静寂の雪世界を眺めていると、しばし、世界の憂鬱を忘れさせてくれるようです。と、あれれ、話の筋がどんどん横道に逸れそうなので、今回はこの辺で。 |