梨の花文化の創出。 梨の花でつなぐ人と町。  主催・大阿太高原梨の花プロジェクト委員会



  8月9日付記事(アーカイブ参照)で、梨の花の狂い咲きについて書きました。同じ木にふたたび狂い咲の花が咲きました。真夏の盛りに咲いた花よりずっときれいな花です。
 ごらんのように、すでに葉っぱは落ちてしまっています。梨の木は晩秋に葉を落とし、休眠入ります。そして冷たく寒い季節がやってくると、休眠から目覚めて花芽を付ける準備をします。それは1~2月ごろの厳寒期です。
 今回の狂い咲きには思い当たる天候があります。数日前から天候は、夏から一気に冬がやってきたように冷え込みました。うとうとと眠りに入った、寝入りばなに急な寒さで叩き起こされたのでした。この木は老木で、若木のように休眠ホルモンの分泌も不安定なのでしょう。夢うつつで春が来るぞと錯覚して、急いで花を咲かせてしまったように思います。春に咲き、夏に咲き、そして秋にも咲きと、もういまが何の季節だか分からなくなっているのかも。そう思うと、人生の終末にも似て、何やら切ないような愛おしいような思いになってしまうのです。澄み切った青い空が最後の花を引き立てているようです。
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